弊社の成果品は報告書です。つまり紙でできています。
技術サービス業でもあり、原材料はほぼ紙です。
控えよう報告書やミスプリントなど結構多くの紙を廃棄してきました。
リサイクル用紙を使えば環境に良いと思っていましたが、使った紙をリサイクルに出すことは生活の中で密着していませんでした。
そんな中、株式会社増田喜の増田社長から、「割り箸の袋までリサイクルできる。」とお聞きし、ハッと思いました。
また、「田中さんのところが、紙のリサイクルしないの!」と叱咤もいただきました。
生活の中で紙をリサイクルすることがなかった。そのため、知らなかった。
お恥ずかしい話です。
でも、今知ることができたことで、現在はリサイクル対象の紙は全て活用しています。
紙は、定期的に搬入しています。
生まれ変わった紙で報告書を提出しているかもしれないと思ったら、なんだかとても嬉しくなります。
※機密書類はシュレッドして出しています。
※段ボールはほぼ100%リサイクル可能な包装材です。そして実際にわが国の段ボールの回収率は95%以上だそうです。すごい!その高いリサイクル率を支えているのが、各家庭や企業でご協力いただいている分別と、
古紙回収・製紙・段ボールの3つの業界が一体となって資源循環を支える、「三位一体」の古紙リサイクルシステムだそうです。