ご存知ですか? |
早稲田式動的耐震性能診断は 地盤と建物の共振に着目した 画期的な診断方法です。 (特許第3857680号) |
平成19年度東京都都市整備局 「安価で信頼できる耐震工法・装置」に選定されました。 |
Q:一般的な耐震診断とどこがちがうのか? |
<一般的耐震診断> |
<早稲田式動的耐震診断> |
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・主に図面と目視による診断 |
・地盤と建物の共振診断
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・改修後の効果が不明確 |
・改修後の効果を数値で確認
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<特徴1>地盤と建物の共振診断 |
一般的に動的耐震診断は、建物に振動を与えて、その振動特性により耐震性を評価します。 |
<特徴2>改修後の効果を数値で確認 |
数値によって評価されるので、改修前に測定した値が、改修によってどれだけ変化したかが一目瞭然です。 |
常時微動とは? |
常時微動とは地表付近に常に存在している微振動のことです。 |
共振診断とは? |
地震時の建物被害はそれぞれの建物が持つ振動特性によって大きく変わってきます。 |
〜阪神・淡路大震災に学ぶ〜 |
1995年の阪神・淡路大震災で亡くなられた6,434名のうち、83.9%が建物の崩壊等による死亡でした。
1995年の阪神・淡路大震災(西宮市北口町 商店街の家屋崩壊の状態)
こんな資料もあります。 |
内閣府 阪神・淡路大震災教訓情報資料集 |
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被害は1981年以前の建物に大きく、現行の建築基準法・同施行令が改正された1981年を境として建物の耐震性に大きな差のあることが指摘された。 |
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倒壊の最大の原因は、住宅の持続的な補修や新陳代謝が行われていないことにある、との指摘がある。 |
この資料からも、建物を持続的に補修することは 大変重要であることがわかります。 |
地震による建物倒壊の危険性を最小限にするためにも ぜひ耐震性能診断をご活用ください。 |
当社では、早稲田大学理工学部 毎熊輝記教授により開発された、 早稲田式動的耐震性能診断は、全国各地で実績のある、 |
この耐震診断は、木造の文化財等の診断も可能です。
その他詳細に関しましては、お気軽にご連絡ください。
※早稲田式動的耐震性能診断に関するお問合せはこちらまで。 |