開発商品

 

    
  • 考古学の調査に
  • 埋設物の調査に
  • 地質の調査に
  • 地下水の調査に
  • 氷河の調査に
  • その他の調査に
アンテナの種類

12.5MHZ〜1000MHZ

pulseEKKOPROは地下レーダー探査をより専門的に行うというニーズに合わせて設計され、幅広い分野で活用していただける探査装置です。
DVLは機器の設定・操作、データ保存、リアルタイムデータイメージ表示などが可能な、軽量小型なコントロールシステムです。pulseEKKOPROシステムのDVLは日本語での操作表示が可能です。

pulseEKKOPROの特徴



使用する周波数は12.5MHz〜1000MHzの中から、探査するターゲットの大きさや深さに合わせてお選びいただけます。



バイスタティックな設計になっておりますので、様々なアンテナオフセットが可能であり、一歩進んだ探査が可能です。

アンテナの種類は12.5、25、50、100、200MHzがあり、付け替え可能です。

 

250、500、1000MHzの周波数のものは、トランスデューサーの形でご利用いただけます。トランスデューサーはアンテナと電子装置がひとつのパッケージに搭載されたものです。

   
  pulseEKKOPROパンフレット(pdf1.4MB)

 

   
 

地中レーダ(GPR)は様々な分野で使用されています。
GPRがどのように利用されているのか、事例をご紹介します。

GPRを利用した洪水後の桟橋損傷査定(LMX200)

解析困難な地下ユーティリティ調査(pulseEKKOシステム)

pulseEKKOPRO DVL-500の操作表示言語にも日本語が追加されました!

グレイトシナゴーグの発掘(pulseEKKOシステム)

Noggin DVL-500の操作表示言語に日本語が追加されました!

New Release! DVL-500P

グリッドなしで深度スライスイメージを作成する(Noggin500MHz)

コンクリート路盤下の空洞調査(Noggin500MHz)

墓地の探査 − 間違いやすい解釈(Noggin500MHz)

含水率予測に地中レーダの電磁波伝播速度を利用する(pulseEKKOPRO1000MHz)

深度スライスの有効性(Conquest)

   
   
   
   
   
   

 

 

<Base>

pulseEKKOPROベースタイプは、様々な探査に幅広く使用いただけます。
探査する面が非常にデコボコしている場合や、障害物がある場合などにもご利用いただけます。 このタイプは特にこま撮りの探査が必要な場合に便利です。

 

<SmartTow>

スマートトウタイプは側線やグリッドに沿って探査をする場合に特に適しています。このタイプは地表面がデコボコしている場所、例えば草で覆われた所や岩石の多い地表面での探査に適しています。
オドメーター付きのラージホイールは両方向に対応可能です。

 

<SmartCart>

スマートカートはpulseEKKOPROのマニュアル動作用に設計されており、ややでこぼこの地表面でもスムーズに探査できます。
スマートカートは広いエリアをすばやく、かつ体系的に探査するのに適しています。
内蔵のソフトにより、収集したデータを、GIS やCADまたはGoogle Earthなどにより即時にマッピング表示できます。

 

<SmartChariot>

<SmartChariot>は、車を使用できる広くて平らな場所を探査する場合に適しています。例えば、道路、高速道路のセクション、迅速な査定が必要な橋、広い駐車場、倉庫の床、またはゴルフコースや公園などです。
内蔵のDVLソフトにより、収集したデータを、GIS やCADまたはGoogle Earthなどによりすばやくマッピング表示できます。

 
 
 
 

pulseEKKOPRO は Sensors & Software Inc.の登録商標です。Sensors&Softwareロゴ