ドローンを用いた新たな計測技術
レベル4飛行の業務についてご相談ください
一等無人航空機操縦士の取得により、有人地帯における高度なドローン運航(レベル4飛行)を前提とした業務に対応可能となりました。
レベル4飛行は、第一種機体認証の取得や運航体制の整備、個別の許可・承認を前提とする制度であり、以下のような業務分野での対応が可能となります。
・災害時における被害状況の広域把握、立入困難区域の調査
・医薬品・救援物資等の輸送を含む、市街地・山間部・離島での物資配送
・橋梁、砂防ダム、工場設備など、第三者上空を伴うインフラ点検
・イベント施設や広域施設、離島等における警備・監視、海難捜索支援
・市街地上空を含む空撮・映像取得業務
※詳細は、国土交通省の「無人航空機レベル4飛行ポータルサイト」をご覧ください。
※一等無人航空機操縦士の資格は、高難度業務を安全管理・操縦技術の両面から実施し得る能力を有しています。

レーザードローンによる飛行
ドローンを用いた新たな計測技術
ドローンなどの無人航空機(UAV:Unmanned aerial vehicle)が世界的に普及しています。関連分野の開発も目覚ましく、計測技術としてドローンを活用する事例が増えています。その中にドローンを使った精密写真計測やレーザー計測に関する技術があります。これらの技術により、地表や地形の微細な凹凸をあらわす無数の3次元座標点=3次元点群が得られます。微細な点群データの取得は、i-Constructionの3本柱の一つ「ICTの全面的な活用」の推進につながります。
UAV写真撮影から作成した点群モデル図
UAVレーザー計測による点群モデル図
当社は、ドローンを用いた「UAV写真計測」と「UAVレーザー計測」により、現地の3次元点群データを提供しています。
UAV写真計測
安価に3次元点群データが欲しい。そのような場合は、UAV写真計測がおすすめです。植生などの障害物が少なく平坦な現場に威力を発揮します。歪みのないカラーオルソ(正射)画像をGISの背景に重ねることで、現場の状態が一目で分かります。
UAV写真撮影画像をSfM解析で合成したオルソ画像
上図の点群モデル図から断面図を作成
樹木の下など、写真に写らない箇所は計測できません。このような箇所は、レーザーを搭載したドローンが力を発揮します
UAVレーザー計測
高密度で精度が高い3次元点群データが欲しい。そのような場合は、UAVレーザー計測がおすすめです。樹木の表面しか取得できなかった写真計測とは違い、レーザーが葉や枝の隙間から地表面に到達します。これにより伐採等の手間なしに現場の地表状況をUAVがフライトするだけで取得できます。
地表の樹木や草本を取り除いた点群モデル図
単木ごとに抽出した樹木をモデル化

点群モデル図(オリジナルデータ)

上図をフィルタを処理し樹木によって隠れている砂防施設を表示
当社が使用するレーザーモジュールは、距離精度±4mm※のドローン専用設計のものを導入しています。
※はレーザーモジュール単体の距離精度です。解析処理後の座標精度とは異なります。
お困りごとがありましたら、何なりとお問い合わせください。







