ニュース文化財農業土木防災地質

巨大地震! 海底地すべりを保存処理

千葉県南房総市白浜地係において、 農業用道路建設中に特殊な地層が発見されました。 この特殊地層は、約200~300万年前の地震によって、 海底の砂層が液状化し、破壊した地層が不規則に堆積・隆起したもので、 露頭からその様子がうかがうことができます。 この露頭斜面は、地震による海底地すべりの詳細を把握する上で 大変重要な資料であるので、 学術面および地震防災意識の啓発面で活用が期待されています。 斜面の保護工では一般的に、露頭を被覆する工法が用いられますが、 今回、 土と石の強化保存剤TOTを用いて、 地盤の耐候性向上を図り、露出した地層面を保護を実施しました。

https://i0.wp.com/www.geology.co.jp/weblog/wp-content/uploads/2011/07/PICT7245.jpg?resize=320%2C240

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です